2011年03月03日
2008年05月14日
去年、育典が育てるブドウの葉っぱにいるのを見つけたコスズメのスージーちゃんが羽化していることに気づいたよ
今日までずーっと越冬中だったけどあまりに長いことでてこないからもう死んじゃったと思ってただけに何気なくパツと飼育箱覗いたら大きな羽根が見えてビックリしたよ それにしてもなんとも立派なカラダだこと いつもアゲハばっかり見てるから何かいろんな違いがあって面白い♪ 一番不思議だったのは目 パツと見、毛が生えてるように見えるけど光沢がある感じのアゲハと同じような目なんだけど瞳が見えるような・・・ 夜になってお外に出してあげると羽根を高速でバタバタさせて突然アゲハのようにヒラヒラと飛ぶんじゃなくてブーンって感じで飛んでいったよ 長い間ご苦労様 幸せにね 2008年01月29日
以前羽化したアカハラゴマダラヒトリのアッキーちゃんが育典の手の上をチョコチョコと歩く姿の動画
幼虫時代も歩くのは速かったけど成虫になってもやっぱり速いんだねってのが第1印象 でもまさかあんな恐々しい黒い毛虫のアッキーちゃんがこんな可愛い成虫になるなんて誰も知らないんだろうなぁ 2008年01月25日
以前羽化したアカハラゴマダラヒトリのアッキーちゃんの幼虫時代の動画だよ
食べ物を探しているのかブドウの枯れ葉をかじったり飼育箱のフチをチョコチョコと 歩いたりとジっと眺めていると可愛くてとっても楽しくなっちゃうアッキーちゃん ここ数年は毎秋にアカハラゴマダラヒトリの幼虫を発見してるけど今年も見つけれるかなぁ☆ 今度はもっと若い幼虫の頃から育ててみたい育典・・・ 2008年01月13日
和華の実家から送ってきた白菜に何か黒い生き物が潜んでいる・・・ これは一体何なのか・・・ ところどころに透き通った黄色で水っぽい丸いものが付いている・・・ しかも葉っぱが穴だらけ・・・もしかしてこれは・・・ これは一般には害虫とよばれるヨトウガのヨっちゃん 農家の人には『何やっとんじゃぁーふざけとんか』 と言われそうだけど害虫を防ぐならまずはこの幼虫がどんな成虫になるのかを確かめ ないとネ でもヨっちゃんを観察してたらこれが実におもしろい 夜になるまでは土の中や葉っぱの下に隠れてて夜になると葉っぱをゆっくりモグモグ 食べ出すよ笑 でもとっても嫌われ者で常に死と隣り合わせなのにも関わらずアゲハみたいに臭覚を 持っているわけでもなく毒を持っているだけでもなく、突付かれても死んだフリしたり 逃げるだけで何も体を守るすべを持っていないことが少し可愛そうになっちゃった なぁ・・・ 2007年12月29日
前回のド派手な幼虫は沖縄で見られるツマムラサキマダラの幼虫だったわけで
黒い色が美しくてチョウにしては大きな感じが印象的 写真がこんなかなりピンボケしてるのしかなかったから見づらすぎて申し訳ない・・・ ちなみにこの羽根の色からしてこの子は女の子だろうと んでもって下の写真はオオゴマダラと同じく金属のようにキラキラと光りながらぶら 下がるもう興味深深深深な姿でこれもちょっとピンボケしてるのが残念 で、ちなみに蛹のこの金属光沢は蛹自らが発している光沢ではなく・・・・という文章が 昆虫館に書いてたけど忘れちゃった笑 まあ定期的に昆虫館には行くのでまたその時に確認しよっと さてさて、次回の投稿は今年最後の投稿となるわけだけど最後にふさわしく 『今年の育成記録』と題して今年育典が育てたアゲハ達の数や種類等の詳しいデータを 公開するので興味ある方はお楽しみにっっ 2007年12月27日
ちょっとピンぼけ気味の伊丹昆虫館のガジュマルの木にいた何とも凶暴そうな、でも模様
がとても綺麗なこの幼虫はあるチョウの幼虫なわけだけど、さてこの幼虫は何という チョウの幼虫でしょうか 正解は次回に成虫の写真と一緒に公開 成虫を見たらきっと気に入ってもらえるんじゃないかな♪ 2007年12月15日
これがリュウキュウアサギマダラの幼虫なわけで・・・そこらで見つけてもどう考えて
もこれがチョウになるとは思えないだろうなぁツノまで生えちゃってるし・・・ 身体には白い点がたくさんあってどっちが頭かお尻か全然わからなかった・・・ 花は小さな平凡な種から生まれるけどチョウや蛾の幼虫も成虫からはとても考えられない 姿だし改めてスゴイっっ 昆虫館の従業員の人は 『リュウキュウアサギマダラはイモの葉っぱを食べます』 て言ってたし密輸してでも育てたいなぁ・・・ 2007年12月13日
伊丹昆虫館で見ることのできるその名の通り沖縄に生息するうっすらと映える
スカイブルーのマダラ模様がとっても綺麗でオオゴマダラよりも一回り小さめな感じ でも次回掲載する幼虫を見たら 『』 となってしまう人もいるかも このチョウもオオゴマダラのようにぶら下がって蛹になる種類で、何で南部のチョウ はぶら下がり方や幼虫が奇妙な姿なのかめちゃくちゃ不思議でとっても興味深々 2007年11月29日
タカラ王国にあるマサキの木に毎年出現して葉っぱを全て食い尽くす恐ろしい食欲の
ユウマダラエダシャクを紹介します さすがにこの時期になると数は減って きましたが木を見るとまだ幼虫がいるのでなかなか寒さに強いもんだ と感心しています そして木から2メートル近く離れた路地の壁にたまに いたりするので『えっ何でこんなところに・・・』と驚かされることもあり ますがきっと蛹になるために場所を探してはるばる来たんでしょうがそれにしても すごい大冒険だと思いませんか 玄関のまん前の地面にいたりすることも良くあるのでいつもつかんで木に戻したり いていますがなにせ細い幼虫なのでつかみにくくていつも大変です 幼虫は3cmくらいの細長い体型になりますが意外に成虫になった時の大きさが大きい ことに驚きました 幼虫の時と同じぐらいの体長なのでとても不思議です・・・来年は本格的に育てて みたいものです 成虫はまだら模様がとても綺麗ですね しかもガにしては珍しく触覚がみあたりませんでした・・・どこにあるんでしょうね 2007年11月27日
お食事できるようにすぐに花の上にとまらせてあげましたが、よく考えたら
『蛾は夜行性だからこんな真昼間に放蝶したら外敵に襲われちゃう』 と思ってビンの保育器に戻しました[:ふぅ〜ん:] そしてそのまま夜を待つことにしたのですがお出かけ先でチョコっと保育器 を覗くとなんとっっ!!卵を壁面に産んでいるのです しかも19個も 『うわー!!卵産んでる』とまたまた叫んで急いで家まで戻ってまた花の上に とまらせてましたが、卵は交尾してから産むのではなくてある一定の時間が経てば 自然と産む仕組みになっていてその間に交尾をしないといけない世界なんだと 思います だからきっと羽化を見つける数日前にすでに羽化していてその産むべき時を今日 迎えてしまったんでしょう もちろん交尾なんてしているはずはないので無精卵ということになります・・・ |
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